EWIusb(イーウィ ユーエスビー)について
EWIは、幾つかタイプがあります。
ここでご紹介するタイプは、EWI本体に音源が含まれていたいタイプです。
EWIusbは、音を出すためには、パソコンに接続する必要があります。
音源は、Aria(アリア)というソフトの音源を使います。
トランペットや、サックス、トロンボーン、クラリネット、フルート等の管楽器の音色は、もちろん出す事ができますが、更にバイオリンや、ビオラ、チェロ等の弦楽器の音色も出す事ができます。
当然ながら、シンセサイザーっぽい音色も出す事ができます。
また、複数の音色を混ぜてオリジナルな音色を作る事も可能です。
> EWI全般についてはこちらからご覧になれます
EWI4000SW とEWI5000の違いについて
EWI4000SWは、アナログモデリング音源が搭載されたモデルとなります。
シンセサイザーの音色に特化したもでるで、100種類の音色がプリセットされています。
また、MID端子付きのオーディオインターフェースを介して、PC(パソコン)と接続し データーのやり取りをする事により、自分だけのオリジナルな音色を作り出す事ができます。
EWIマスターブックでは、プロ奏者 【宮崎隆睦氏】 と 【伊東たけし氏】 の独自のパラメーター(音色の作り方)が公開されています。
一流プロの音を盗んでみませんか?
EWI5000では、PC音源が搭載されており、サックス等のリアルな管楽器の音色を含む、100種類の音色がプリセットされています。
また、EWI5000には、ワイヤレスの装置が搭載されているます。
生のステージ等で、接続コードのわずらわしさ無しに、演奏や、躍動的なパフォーマンスを演出する事が可能になります。
Aerophone(エアロフォン)について
このサイトは、【EWIを吹こう】というサイトで、AKAI(アカイ) EWIについての情報を提供していますが、このコーナーでは、Roland(ローランド)の情報を掲載してみました。
EWI も Aerophone もウィンドシンセサイザーなのです。
運指につきましては、EWIは、出荷時は、EWIオリジナル運指(リコーダーのような運指)に設定されています。
管楽器奏者は、それぞれ自分の得意な運指に切り替えて使う事が可能となっています。
サックス奏者は、サックス運指に、 トランペット奏者は、トランペット運指に、フルート奏者はフルート運指に切り替えが可能となっています。
Aerophoneは、ジャズ、クラシック、ポップスまで幅広く演奏されるサックスをベースに、最新のテクノロジーを駆使して生み出されたAerophone AE-10。管楽器で好きな曲をかっこよく吹きたい方のための新しい電子楽器です。
運指はアコースティック・サックスに準拠。
リコーダー感覚で気軽に演奏できます。
リード構造をともなう専用マウスピースで、多彩なサウンドをブレスでコントロール。ソプラノからバリトンまでの4種類のサックスはもちろん、フルート、トランペット、バイオリン等の管弦楽器から、パワフルなシンセ・リードまで、音楽表現を拡げる厳選された音色を搭載しています。
音量調節のできるモニター・スピーカーやヘッドホン端子を備え、電池駆動でも使用が可能。
時間や場所に制限されることなく、いつでも演奏が楽しめます。気軽に管楽器を楽しみたい方のための新しいデジタル楽器です。
>新発売のAerophone(エアロフォン)はこちら
AmazonでもAerophoneやEWIは取り扱いがありましたので、ご紹介します。
![]() | Roland AE-10 Aerophone ウィンドシンセサイザー 新品価格 |

![]() | Akai Professional 管楽器 ワイヤレス ウインドシンセサイザー リアル楽器音源 EWI5000 新品価格 |

![]() | Akai Professional 管楽器 ワイヤレス対応 ウインドシンセサイザー リアル楽器音源 EWI4000sw 新品価格 |

![]() | Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB 新品価格 |
